里山活動、象徴的な日
今日は4月度薪割りクラブの例会ですが、大変象徴的な日になりました。5月の例会にチッパーを入れようと考えておりますが、今回はその前段の枝整理と不法投棄ごみがあり、それの整理する日としました。いつもの時間に会員が次々に集合します。今日は新会員の方も来られ24名が集い、通常チエンソーを持つ手に今回はごみ袋とのこぎり・鉈が主役です。全員が現場に分かれて作業開始です。
やはり人出が多いと作業がサクサクと進みます。作業開始約2時間、午前中の作業で枝がみるみる整理され、ごみがどんどん集まります。
そしてご覧の通り。早速地区の関係者に連絡したところ、これもまた小気味よく話が進み、市への連絡と時期伐採地の要請が示されました。この4年間、私たちの活動が地域に深く根ざしてきた成果でしょう。きれいな里山と集まったごみの山、そして気域との連携と、象徴的な日となりました。