くらぶ総会
2016年07月11日
7月10日はくらぶ総会でした。活動も9年目、ずいぶん時間も経過しました。
私たちのクラブは7月はじまりの6月終わり、午前中は草刈りをし、午後からは場所を移して総会です。
総会は高い出席率でした。懇談会も含め良い時間となりました。

話をした中身は以下のようなこと。日常作業の小さな話をきっかけに将来の在り方までたくさんの内容を話し合いました。
①枝の払い方:幹に沿って伐れば枝の切り口は斜めになる。きれいな材に仕上げるなら最後の始末はどうすべきか。

②大きな玉切りを切れば分配や運び出しには適度な大きさに割らなければならない。採寸やななめ切りをどうとらえるか。
③後処理を考えれば細い枝を今以上に揃えないと作業効率は上がらない。

④後工程に良い状態を送るためにはそれぞれの分担でもう一工夫。
⑤法面の伐採と最近の豪雨との関係をどうとらえるか。
⑥小規模皆伐がいいのか公園的間伐がいいのか。(樹木の視点、災害の視点、山主の考え)
⑦ストーバーは増えている、クラブの規模・内容と入会希望者をどうとらえていくか。

⑧環境にやさしい薪ストーブの利用はどうあるべきか。(薪の処理、着火、その他)
⑨クラブの今後の在り方と方向(今を振り返り、10年後20年後を見据えて)
⑩地域とクラブとの関係をどう構築し継続していくか。
9年目の活動に入りましたが、クラブの求心力は高く皆さん高い意識です。
今後も地域と共に継続していきます。
私たちのクラブは7月はじまりの6月終わり、午前中は草刈りをし、午後からは場所を移して総会です。
総会は高い出席率でした。懇談会も含め良い時間となりました。

話をした中身は以下のようなこと。日常作業の小さな話をきっかけに将来の在り方までたくさんの内容を話し合いました。
①枝の払い方:幹に沿って伐れば枝の切り口は斜めになる。きれいな材に仕上げるなら最後の始末はどうすべきか。

②大きな玉切りを切れば分配や運び出しには適度な大きさに割らなければならない。採寸やななめ切りをどうとらえるか。
③後処理を考えれば細い枝を今以上に揃えないと作業効率は上がらない。

④後工程に良い状態を送るためにはそれぞれの分担でもう一工夫。
⑤法面の伐採と最近の豪雨との関係をどうとらえるか。
⑥小規模皆伐がいいのか公園的間伐がいいのか。(樹木の視点、災害の視点、山主の考え)
⑦ストーバーは増えている、クラブの規模・内容と入会希望者をどうとらえていくか。

⑧環境にやさしい薪ストーブの利用はどうあるべきか。(薪の処理、着火、その他)
⑨クラブの今後の在り方と方向(今を振り返り、10年後20年後を見据えて)
⑩地域とクラブとの関係をどう構築し継続していくか。
9年目の活動に入りましたが、クラブの求心力は高く皆さん高い意識です。
今後も地域と共に継続していきます。
Posted by 薪割りくらぶ at
09:17
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