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Posted by 滋賀咲くブログ at

検証

2013年06月24日


梅雨に薪ストーブを焚くと室内はカラリとする。昔は何回かしてみたが最近はあまりしていない。
最近しないのはなぜだろう???。とことん有効なら続いてる。
いままで、薪の大きさから乾燥、ストーブの焚き方、斧の選択から薪の割り方まで、ストーブとその周辺のこと、ひとつひとつ検証してきた。
今朝は雨上がり、時期も梅雨と来た。再検証である。

ドラフト開放で針葉樹を燃やしてみた。通常薪の量にすると三本くらいか。燃えやすく細割りで短時間で燃やした。
室温23℃が26度に、湿度65%が60パーセントになった。


たしかに湿度は下がったが、この温湿度計ではどちらも快適の範囲。
さてどう取るべきか。
たぶんもっと室温が高ければやはりストーブを焚く気にはなれない。
でも、湿度がとことん高ければ多少我慢してでも焚くかもしれない。

この説はどうやら高原や東北・北海道の様な通常カラッとしているところで、年に何回か湿度が高くなったときの説と考える。
たぶん、住んでる地方によっては全部が当てはまらないかもしれない。

まあ、除湿機を使えば電気を使うからその代わりと考えれば無理矢理でも使えないわけでもないが。(笑)
さて、薪ストーバーのご意見は如何に。
  


Posted by 薪割りくらぶ at 08:31Comments(0)

最後の整備で24年度の活動が終わりました。

2013年06月13日

先週の日曜日、24年度最後の例会が終わりました。
24年度も沢山の整備が進みましたが、日曜日は最後の整理です。2日前に大型チッパーマシンを搬入。
いよいよ最後の仕上げに搬出班とチッパー班で掛かります。
この日のために伐採ごとに枝を揃えて来ました。
チッパー作業は結構ほこりと音が出ます。オペレーターの皆さんは重装備。







皆さんの呼吸はぴったり、マシンを最大限使うべく休憩時間も交代で作業します。近くの田んぼは水田の水鏡と麦秋が広がっています。
出来たチップはそのまま軽トラックに積み込んで土場のフィールドに運びます。




すっかりきれいになりました。これで草対策とぬかるみ対策は完ぺき。
さあ7月は総会。新しい年度もしっかり進めていきましょう。お疲れさまでした。  


Posted by 薪割りくらぶ at 06:50Comments(0)

K社 薪ストーブ講習会

2013年06月08日

今日は賛助会員としてご支援いただいている京阪エンジニアリング社の薪ストーブ講習会に協力出展。
なんと1000名のお客さんがご来場。
会場では華やかなプログラムが繰り広げられました。








協力クラブ員は8時半には集合して会場設営です。安全に割っていただくこと、楽しんでいただくことは大事なことで立派な設営ができました。
でもお客さんが私たちのブースに来ていただけるのだろうかという思いも。

ところが、イベントが始まれば次々とお客様がご来場で、クラブの皆さんは忙しく説明や指導に追われておられました。
(忙しくて写真を取る暇などありません。(笑))
薪割りコーナーにチエンソー実演コーナー、隣ではチエンソーや用品も販売され盛況な1日でした。

薪ストーブユーザーさんの悩みはストーブの効率的な燃やし方や薪の入手など多岐にわたります。少しでもその疑問にお答えしようと皆さん活躍されていました。
また、クラブ入会や活動内容の問い合わせも沢山いただき、私たちの活動にもたくさん共感していただきました。

今後も末永く地道に協力して行きたいと思います。
  


Posted by 薪割りくらぶ at 18:16Comments(0)