薪棚
2011年10月18日
シンプルで機能的な薪棚ができないかいつも考えています。


これは約10年くらい前に考案し、薪ストーブ大学で指導していた時の資料、今も各地で使われているし、雑誌薪ストーブ大学でも紹介された。2×4材6本で出来るし、加重もうまく逃げていて、機能的。連結すれば塀のようにもなるし、キューブの様にも積むことができる。


これは最近開発した薪棚。鉄筋を加工したものと丸棒製、まだもう少しブラッシュアップが必要だが、機能的で棚が目立たず薪が前面に出ている。
従来薪は、裏口や薪置き場など市民権がなくどちらかと言うと隠れた裏庭や軒下に積まれることが多かった。しかしこの薪棚なら薪を表舞台にあげることができる。
玄関横にディスプレーとしても十分に耐えるし、庭の一等地においても十分だ。
瀟洒な住宅に、煙突から煙がたなびき、玄関横や庭に整然と積まれた薪が見える。大人の薪ストーバーとしての風格が漂うような、素敵で美しい住み方ができれば、きっとクリーンエネルギーとしての薪ストーブの普及にもつながるのではないだろうか。


これは約10年くらい前に考案し、薪ストーブ大学で指導していた時の資料、今も各地で使われているし、雑誌薪ストーブ大学でも紹介された。2×4材6本で出来るし、加重もうまく逃げていて、機能的。連結すれば塀のようにもなるし、キューブの様にも積むことができる。


これは最近開発した薪棚。鉄筋を加工したものと丸棒製、まだもう少しブラッシュアップが必要だが、機能的で棚が目立たず薪が前面に出ている。
従来薪は、裏口や薪置き場など市民権がなくどちらかと言うと隠れた裏庭や軒下に積まれることが多かった。しかしこの薪棚なら薪を表舞台にあげることができる。
玄関横にディスプレーとしても十分に耐えるし、庭の一等地においても十分だ。
瀟洒な住宅に、煙突から煙がたなびき、玄関横や庭に整然と積まれた薪が見える。大人の薪ストーバーとしての風格が漂うような、素敵で美しい住み方ができれば、きっとクリーンエネルギーとしての薪ストーブの普及にもつながるのではないだろうか。
Posted by 薪割りくらぶ at
23:20
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栗東 観音寺集落まるごと里山学校
2011年10月13日
10月10日(月) 栗東市 観音寺で行われた 里山学校の体験学習 薪割りのお手伝いに行ってきました 観音寺は栗東の市街地から約7キロ 高低差が約280メートルある 山の中腹にある集落 この集落で竹細工やわらぞうり作り、風景画など8つの体験学習、紙芝居、シンポジウム、コンサートなどがあり 多くの人が秋の観音寺を満喫されてました
参加者を前に 薪割り実演するI氏


Posted by 薪割りくらぶ at
21:18
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第3回 「里山の秋を楽しもう」 開催します
2011年10月08日
今年も薪割りくらぶ主催の 「里山の秋を楽しもう」 を開催いたします。 すでに今年で3回目となり、今年は地元今郷区の協力を頂けることになりました。
11月13日 今郷区 薪割りくらぶ活動土場 で開催です。
すでにチラシも出来上がりました。11月1日にはNHKでも呼びかけます。


里山活動は薪割りクラブだけでは成立しません。また、薪がほしいだけではクラブが成り立ちません。地域と協力し、深みと広がりを求めながら地域とともに歩むことが大切なことと考えています。
そして、「思いはグローバルに、行動はローカルに」 里山と薪ストーブを御つなぎます。
11月13日 今郷区 薪割りくらぶ活動土場 で開催です。
すでにチラシも出来上がりました。11月1日にはNHKでも呼びかけます。


里山活動は薪割りクラブだけでは成立しません。また、薪がほしいだけではクラブが成り立ちません。地域と協力し、深みと広がりを求めながら地域とともに歩むことが大切なことと考えています。
そして、「思いはグローバルに、行動はローカルに」 里山と薪ストーブを御つなぎます。
Posted by 薪割りくらぶ at
20:57
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第6回森つくり交流会ふれあいフェスタ2011
2011年10月06日
10月1日、彦根市荒神山公園で「第6回森つくり交流会ふれあいフェスタ2011」が開催され、当薪割りくらぶも参加・出展してきました。当日は昨夜までの雨も上がり、秋を満喫する絶好の天候での開催でした。9時に第1陣が到着、続いて2陣、3陣とクラブ員が到着し、瞬く間に薪割りコーナーと展示コーナーが出来上がります。
嬉しいことに顔見知りの方々が開場前から声をかけて頂きながら、いよいよ開場です。
今回はよい場所をいただき、展示も薪割り体験も十分なスペースでした。

早速、岩田さんによるメンテナンスの実演です。何人かの方々が興味深く眺めながら質問しておられました。

また、薪割りコーナーは今回も盛況で、子連れの家族、昔を懐かしむシニアの方々に沢山試し割りをしていただきました。

今回は、薪の取り扱いとして斧で割るだけでなく、スリット薪も紹介。10~15センチくらいの原木を完全に割り切らず、スリットを入れることで取り扱いの利便性と乾燥、火持ちを良くする方法として紹介しました。
全体的な客足は、地域性の問題なのか、はたまたイベントのブッキングなのか昨年には及びませんでしたが、参加者はさわやかな秋空の下、展示や交流に充実した1日を過ごしました。
さあ次は11月13日、「第3回、里山の秋をたのしもう」です。沢山の来場をお待ちしています。
嬉しいことに顔見知りの方々が開場前から声をかけて頂きながら、いよいよ開場です。
今回はよい場所をいただき、展示も薪割り体験も十分なスペースでした。

早速、岩田さんによるメンテナンスの実演です。何人かの方々が興味深く眺めながら質問しておられました。

また、薪割りコーナーは今回も盛況で、子連れの家族、昔を懐かしむシニアの方々に沢山試し割りをしていただきました。

今回は、薪の取り扱いとして斧で割るだけでなく、スリット薪も紹介。10~15センチくらいの原木を完全に割り切らず、スリットを入れることで取り扱いの利便性と乾燥、火持ちを良くする方法として紹介しました。
全体的な客足は、地域性の問題なのか、はたまたイベントのブッキングなのか昨年には及びませんでしたが、参加者はさわやかな秋空の下、展示や交流に充実した1日を過ごしました。
さあ次は11月13日、「第3回、里山の秋をたのしもう」です。沢山の来場をお待ちしています。
Posted by 薪割りくらぶ at
17:37
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