災害時支援協定の締結
2013年10月06日
地元地区と災害時支援協定を締結いたしました。
お世話になっている甲賀市水口町今郷地区関係者から相談の話があったのは、ひと月前の9月10日のことでした。
内容は地区が加盟する岩上自治振興会に防災時かまどベンチの設置が決まったが、いざというときの燃料を確保しなければならない、協力いただけないかとのこと。
早速幹事会に諮り、地域との交流を深めクラブの社会的地位の確立と、今後の活動に鑑みぜひ協力しょうと言うことで話がまとまった。

堅い話になりましたが、クラブ員皆さんには積極的に賛同いただき、各会員20本づつ提供です。
今日はその岩上自治振興会加盟地区950戸余りの防災訓練が早朝から実施され、各地区から続々と住民が終結されます。
外では消防団による放水訓練とバケツリレーの準備、その傍らで日赤奉仕団がかまどベンチを使って焚きだし準備です。


私たちクラブからも7名の会員さんが参加し、訓練を盛り上げました。
そしていよいよ体育館で調印式です。調印は岩上自治振興会会長と田代会長以下参加クラブ員がユニフォームを着用参列して進みます。



調印式の司会は今郷地区の長氏、クラブのことは日ごろから大変良くご理解いただき常に声をおかけいただく方、丁寧な紹介とケーブルTVの取材も来られ、クラブにとっては大変良い機会となりました。
最後に持ち込んだ薪をクラブ員で積み上げました。

今度は棚でも作って保管をしっかりやらねばなりませんし、3~4年に一度は薪の入れ替えもしなければなりません。
しかし地域に密着し活動を展開する、こなんの森・薪割りクラブと岩上自治振興会が続く限り、継続していきたいと思います。
お世話になっている甲賀市水口町今郷地区関係者から相談の話があったのは、ひと月前の9月10日のことでした。
内容は地区が加盟する岩上自治振興会に防災時かまどベンチの設置が決まったが、いざというときの燃料を確保しなければならない、協力いただけないかとのこと。
早速幹事会に諮り、地域との交流を深めクラブの社会的地位の確立と、今後の活動に鑑みぜひ協力しょうと言うことで話がまとまった。

堅い話になりましたが、クラブ員皆さんには積極的に賛同いただき、各会員20本づつ提供です。
今日はその岩上自治振興会加盟地区950戸余りの防災訓練が早朝から実施され、各地区から続々と住民が終結されます。
外では消防団による放水訓練とバケツリレーの準備、その傍らで日赤奉仕団がかまどベンチを使って焚きだし準備です。


私たちクラブからも7名の会員さんが参加し、訓練を盛り上げました。
そしていよいよ体育館で調印式です。調印は岩上自治振興会会長と田代会長以下参加クラブ員がユニフォームを着用参列して進みます。



調印式の司会は今郷地区の長氏、クラブのことは日ごろから大変良くご理解いただき常に声をおかけいただく方、丁寧な紹介とケーブルTVの取材も来られ、クラブにとっては大変良い機会となりました。
最後に持ち込んだ薪をクラブ員で積み上げました。

今度は棚でも作って保管をしっかりやらねばなりませんし、3~4年に一度は薪の入れ替えもしなければなりません。
しかし地域に密着し活動を展開する、こなんの森・薪割りクラブと岩上自治振興会が続く限り、継続していきたいと思います。
Posted by 薪割りくらぶ at 17:16│Comments(0)
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